先日、シンガポール在住の私のお友達から、荷物が届きました。虎のぬいぐるみ2体です。
動物園へ行った際のお土産だそうです。
普段、私の『チャンドゥ』(東京ディズニーシーのキャラクター)という虎のぬいぐるみを取り合って喧嘩している2人は大喜び。(チャンドゥ返してくれ・・・🥺)
ホワイトタイガーを取り合いになるも、我慢して譲る事ができた長女6歳
虎はゴールドタイガーとホワイトタイガーと、色違いの子が入っていました。
ひぃちゃん しろが いい!
(白い虎を持ち)
まぁ の!
(訳:これは まぁちゃんの物です)
駄目!ひぃちゃんも白がいい!😡💢
まぁ の!😡💢
・・・・・・・・・
ひぃちゃん、譲ってあげることは出来そう?
できない!
(デスヨネー😅)じゃあ、こういう時はジャンケ・・・(ん、はまだ次女2歳には難しいんだよな・・・どうしよ・・・)
う〜ん・・・😔
・・・いいよ、
まぁちゃん しろいこ つかって いいよ
えっ?いいの?!(本当に大丈夫かな?💦)
ありがとうー。
とうぜんでちゅ😗
とでも思っているのだろうか・・・
まぁちゃんも、ありがとう は?
あっとー🙇
自分も欲しいだろうに、グッと気持ちを堪えて妹に譲ることができた長女ひぃちゃん6歳。お姉さんになりました。
“長子だから”と我慢させてしまうのはとても申し訳無いです。
ですが、先の場面でどのように決めたら良いのか私も夫も悩んでしまいました。親が”長女”に甘える形になってしまいましたが、長女ひぃには感謝ですね。
お名前決めは子どもの観点で面白い
お名前は何にするの?
にゃー🐱
がおー🐯じゃなくて?
にゃー🐱😡💢
いちいちキレるなて・・・(笑)
あ、はい
ひぃちゃんは ハートちゃん。
だってかわいいから。
おんなのこ なの
虎も猫も同じの2歳児
次女まぁ(2歳)は虎という概念がないのか、はたまたネコ科ゆえに「meow」でOKなのだろうか・・・
猫の鳴き声の「にゃーちゃん」だそうです。
“可愛い”の基準が垣間見える6歳児
フリルやリボン、お洒落や可愛い、をとびきり意識している長女ひぃ(6歳)
「ハート」という単語自体が可愛いに分類されるようです。
おもちゃとの接し方でも子どもの成長が垣間見えますね
2人とも、虎ちゃんとは毎日一緒に過ごしています。
まぁちゃん(2歳)もミルクをあげたり、寝かしつけをしたり、お世話を頑張っているようです。
遊び方や名前つけ、選び方など、細かい点からも、子どもの成長がよくわかります。
よく育ってくれて感謝ですね。