産まれてから生えた赤ちゃんの毛こと、産毛、胎毛、あるいはファーストヘア。先が細くふさふさで柔らかい。
これを切ってしまうのは勿体ない!
しかし、いつの日か散髪を行い別れの時が訪れます。
もう2度と生えて来ない赤ちゃんの毛。
切ってそのまま捨ててしまっていいのでしょうか?
子どもが大きくなった数年後のあとから記念品にしておけばよかった🙉と後悔しないでしょうか?
しかし、筆にするには1万円以上もかかる!そこまでは別にいいかな…
そう思った私が、「とりあえず今はお金も手間もかけずに簡単に!あとから気が変わったら記念品にもできるような形で」行った赤ちゃんの毛の保存方法をご紹介します。
赤ちゃんの毛の保存方法まとめ
内容 | 予算 | 手間 | 保管 場所 | 個人的な感想 |
---|---|---|---|---|
胎毛筆 | 7,700円~ | △ | × | 置き場所に困るし、お金がかかる(そこまでの意気込みは無い) |
胎毛ケース | 1,000円~ | ○ | △ | お金がかかる(そこまでの意気込みは無い) |
胎毛スタンド | 2,970円~ | △ | △ | お金がかかる(そこまでの意気込みは無い) |
束ねてフォトフレームに | 100円~ | × | ○ | 束ねた毛を飾るって怖くない?(センス良く作る自信がない) |
イラストに貼る | 100円~ | × | △ | 手間がかかるしセンス良く作る自信がない(台紙の販売もありました!) |
レジンに封入 | 100円~ | × | ○ | 手間がかかるしセンス良く作る自信がない |
ベビークリスタル | 9,900円~ | △ | ○ | お金がかかる(そこまでの意気込みは無い) |
ダイヤモンド化 | 24万円~ | ○ | ○ | 値段が高い |
筆にしたり、胎毛ケースに入れるのがベーシックでしょうか。また、オーダーメイドアクセサリーにしてもらうのも手。但し、専用の既製品を買ったりオーダーメイドするのは値段がかかる。
自作すれば安価にできますが、手間がかかって面倒。そして何よりセンス良く作る自信がない。
作るとか依頼するとか考えるのすらめんどくさ~~い
それならいっそ諦めて捨てるか…
いやいや、でも、あとから「やっぱりあの時何か記念品を作っておけば・・・🥺」と後悔したら嫌だなぁ・・・
そこで、閃き辿り着いたお金をかけずに、楽して、赤ちゃんの毛をとりあえず保存しておく方法が次項です!
手間ナシ金ナシ!あとから記念品にもできる…赤ちゃんの毛の簡単な保存方法
手順
1.束ねて散髪
散髪時、絡まないゴムで纏めてから切ります。
2.根元側を切り揃える
根元側をなるべく水平に切り揃えます。
3.糊付け
接着剤で糊付けします。
バラバラになったら嫌なので。(毛が散るホラー要素&片付けが恐ろしい😱)
作業中~乾燥までの間はクランプで固定しましょう。洗濯ばさみでも良いと思います。
4.乾燥
カビが生えてはいけないので2~3日乾燥。
5.へその緒ケースに入れて保存
へその緒ケース(助産院から貰った)に入れて保存してます。
気が向いたら乳歯もここへ入れても良いかもしれません。(適当)
作業は10~20分程で終了!
既にあるへその緒ケースに入れば専用ケースを買う必要無し!
多めに取ってあるので、あとから記念品にすることも可能!
“記念品にする程お金も手間もかけたくないけど、捨てるのは惜しい気がする”
“なんとなくとっておきたいかも”という方にはオススメだと思います!
何か思い立つまではこのままおいて置こう~
(真っ当な)赤ちゃんの毛の保存方法を紹介
胎毛筆にする
飾らない場合は、筆としては使わずただ保管することになると思うので置き場所を取ります。
胎毛ケースに入れる
へその緒に乳歯に胎毛・・・いったい幾つ”記念に保存”すればいいんだっ?!😂(キリがない)
胎毛スタンドで飾る
値段も手間もgood◎
だけど、子どもの人数分飾ると思うと…飾る場所がなぁ…。
イラストに貼って飾る
台紙が売ってました。
イラストは既製品を用意してしまえばセンス不要…??🤔
ただ、飾る場所が…。
オーダーメイドでアクセサリーにする(ベビークリスタル)
胎毛だけでなく、ペットの毛などもアクセサリーにしてくれるそうです。
実用的なのがgood!
ダイヤモンド化(ハートインダイヤモンド)
胎毛だけでなく、遺骨などからもダイヤモンドにできるそうです。
実用的だけど、予算が実用的じゃない😂
保存方法を考えた際に参考にした記事
「そろそろ赤ちゃんの毛を切るけどどうしょうかな~」と悩んでいる方の参考になれば幸いです(`・ω・´)