長女5歳のクリスマスプレゼントに、自転車を購入しました。
(昨日買った自転車でさっき遊んできたけど)
自転車どうだった?
(購入後すぐに乗れた長女ひぃ)
ん、楽しかった(*’ω’*)
自分達が子どもの頃は、自転車に乗るのには厳しい練習が必要でしたよね。それが、長女ひぃは購入して即日補助輪無しでスイスイ乗り始めました!!
うちの子が特別運動神経が良いという訳では勿論なく・・・。自転車に乗るその前段階に秘訣があったと思います。
そう、それは・・・バランスバイク!!
それも、ペダルを後付け出来るへんしんバイク!!
事前にこれで遊んでいるだけで、キツイ特訓をせずにあっという間に補助輪無し自転車に乗ることが出来てしまうのです!!
ということで、今回は、長女氏の自転車事情こと、へんしんバイクSの口コミレポを紹介します。
この記事はこんな方にオススメ
・みんな持ってるバランスバイクは買べき?か悩んでいる方
・へんしんバイクの口コミを知りたい方
・今2〜3歳児が居るけど、将来自転車に乗れるようになるまでの流れを知りたい方
※当記事は廃型品へんしんバイクSの口コミレポになります。
我が家購入当時は、通常サイズ(6.0kg)とSサイズ(5.3kg)の2種類ありましたが、現行品は、低重心フレーム&軽量化(4.5kg)に変更し、2歳からでも乗れるように進化したそうです。(公式サイト参照(https://www.henshinbike.com/))
現行品のレポではありませんが、中古品でへんしんバイクSを買おうか検討している方、へんしんバイクを長期的に使用した感想を求めている方は、引き続きチェックしてみてくださいね!
へんしんバイクをオススメする理由
購入した理由
長女氏が2歳のクリスマス、外で遊ぶバランスバイクが欲しくて購入しました。
自分たちが子どもの頃は、2~3歳の子どもが外で乗り回すものは三輪車と決まっていましたが、平成後期は、バランスバイクが主流ですよね。
安価なバランスバイクが沢山ある中で、ひと際高価なへんしんバイク。しかし、このアイテムの大きな特徴「ペダルが後付け出来る」という理由により、購入しました。
当時の口コミでは、幼児には重すぎて1人で持ち上げられないというマイナス票をよく見かけました。
実際に試乗してみて、通常サイズでは足が届かなかったことと、重さを危惧して、Sサイズを購入しました。(現行品は1サイズ+2サイズです)
オススメする理由2つ
色んなものをを買わずに済むので結果安価
他の安価なバランスバイクより高価ではありますが、12インチ程度の自転車や、三輪車を買わずに済むので、結果、出費を抑えることが出来ると思います。
補助輪無し自転車への移行が楽
後述する「実際に乗った様子」をお読みいただけるとわかりますが、長女は、特訓ほぼ無しで苦労することなく、バランスバイク→ペダル付きバランスバイク(ほぼ自転車)→普通の自転車へ移行することが出来ました。この間、補助輪は一切使用しておりません。
何か月もかけて補助輪を外した親世代達にとっては本当に驚くことです。
勿論、ストライダーなどのバランスバイクから補助輪無し自転車への移行も、私たちの経験よりも簡単に出来るとは思います。しかし、ペダル無しのバランスバイクから、ペダル付きの自転車になる際、急に大きさや乗り心地も変わってしまう為、戸惑いが生じるのではないかと思います。
それが、へんしんバイクであれば、今まで乗っていたバランスバイクのにペダルを付けるので、乗り慣れた形のまま、ペダルだけに集中することが出来ます。それが、簡単に移行できた理由だと思います。
実際に乗った様子
初日〜2か月程度(2歳4か月頃)
購入後すぐに乗ることができました。足で蹴ってヨチヨチ進む感じです。
乗り始めて1か月もすると、足で蹴って、その勢いで進む事ができるようになりました。スイスイ〜と進むイメージです。
持ち上げるのは難しい
口コミ通り、へんしんバイクSが倒れてしまうと、2歳児には重くて持ち上げる事が出来ません。倒れていなくても、乗らずに移動させることが難しい為、親の手助けが必要です。
しかし現行品は、これよりも軽くなっているので、もしかしたら平気かもしれません(*’ω’*)
1年半程度~(3歳8か月頃)
坂道を勢いよく下る事も出来ます。
乗り始めてあっという間に、早いスピードで自由に乗りこなすことが出来る様になってしまい、親は追いかけるのに一苦労。
ブレーキは苦手
足を踏ん張って車体を止めるのではなく、ブレーキを使って減速するよう教えようとしましたが、手が届かず握りづらいようです。どうしても足で止めてしまいます。
2年〜(4歳頃)
ペダルを取り付け。3日程度で補助輪無し自転車をマスター
4歳ごろ、せっかくなのでペダルをつけてみました。
初日、家の前で練習するもうまく乗れず、はんべそをかき、2〜3回乗っただけで終了。これは、取り付けるのが早すぎて失敗したのだろうかと思いました。
しかし数日後、パパが、公園遊びに行く道中と公園先で教えたほんのわずかで、補助輪無し自転車にスイスイ乗れるようになってしまいました。その回数、1〜2回。実質3日も練習すると、スイスイ乗れるようになってしまっていたのです。
4歳の集中力です。1回の練習は、30分程度だと思います。
乗れるようになるのが早すぎて、私が気づいた時には、スイスイ乗れるようになった様子しか見ていません。
どうやって教えたのかパパに聞くと、最初は後ろを持って走り、徐々に持つ時間を短くしていっただけとのこと。教えた(?)パパ自身も、あっという間に乗れるようになったので驚いていました。
相変わらずブレーキは苦手
何度も注意するのですが、ブレーキで止めるのが怖いらしく、相変わらず足で減速してしまいます。
本人が頑張って慣れるしかありませんね。
持ち上げることが出来るように
いつから起き上がらせられるようになっていたのか記憶は定かではありませんが・・・。
4歳にもなると、へんしんバイクSを持って玄関の階段を登り降りできるようになっていました。
いつまで乗れる?
5歳に買い替えがベター?
長女ひぃ5歳、身長約103cmになり、サドルを目一杯まで上げても、足を伸ばすことができず、小さくなってきたようです。
2歳のクリスマスに買ってから、5歳のクリスマスに買い替え。実に3年も活躍してくれました!
現行品のへんしんバイク2でしたら、我が家のものより軽く大きく出来ている為、2歳〜5歳まで、しっかり使えそうです。
へんしんバイクはともかく、長女ひぃのクラスのお友達も、最近自転車を買っている子が多いようなので、5歳がバランスバイクから通常自転車への買い替えのタイミングのようです。
普通の自転車への移行~即日補助輪無しでスイスイ乗れました!!
長女ひぃが5歳、身長103cm程度になり、へんしんバイクSが小さくなってきました。
5歳のクリスマスプレゼントとして、18インチの自転車を購入。
急に大きくなったので、乗れるか少し心配しましたが、そんな心配をものともせず・・・。
1回目は、少しフラつき、パパが押さえて乗りました。
2回目には、誰の力も借りず、普通に乗れていました。
もちろん補助輪無しです。
自転車に乗る特訓を全くせず、補助輪無しの普通の自転車に乗ることが出来てしまいました。
流石にびっくり。へんしんバイクの真髄だなと思いました。
へんしんバイクからの自転車移行がおすすめ!
運動神経が無い私は、小学校1年〜2年まで、随分と長い間補助輪をつけて走っていた記憶があります。もちろん、そこから補助輪を外すのに随分と苦労した記憶もあります。
しかし、そんな運動神経の無い母から生まれた長女氏は、あっという間に自転車に乗ることが出来てしまいました。
子どもが産まれた時は、いずれ来る補助輪外しに戦々恐々としていたものですが、蓋を開けてみれば、何もしていません。(パパは少し講習と手伝をしたけど)
本当にあっという間に乗れるようになるへんしんバイク、
めちゃめちゃおすすめします!!