我が家はみんな便秘マン。便秘改善する為、毎日ヨーグルト生活を目指し、ヨーグルトメーカーを導入しました!
「便秘だから毎日ヨーグルトを摂取したいけど買うのは高い」
「ヨーグルトメーカーを買っても毎日続かなそう・・・」
「毎日、家事に子どもの面倒で忙しい!時間がないのにヨーグルト作りも増やすなんて無理!」
私もそんな風に思っていました。
だけれど、思い切ってヨーグルトメーカーを導入して良かったことがあったのでお話します。
毎日ヨーグルトを食べたいけれど、乳幼児がいてこれ以上家事に手間を増やしたくないズボラ主婦のみなさま!この記事を読んで是非ヨーグルトメーカーの導入に踏み切ってみてください!!
『アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー(IYM-013)』を選んだ理由
毎日ヨーグルト活動をしたいが、なにより面倒だと続かない!
我が家で機種選択をする際のポイントは下記の通りでした。
ズボラ夫婦が選ぶヨーグルトメーカーの条件
- 通常のヨーグルトではスプーンを出すのが面倒!飲むヨーグルトにしてコップだけで済ませたい→飲むヨーグルトが作れるもの
- 専用容器に移して作るのが面倒→牛乳パックそのままで作れるので手間が最小限
- どのくらい続くかわからないので価格はなるべく安価なものがいい→3,000円程度と安価
そう、この機種は、
牛乳パックのまま飲むヨーグルトが作れるんです!!
おすすめする4つのポイント
毎日ヨーグルトを摂取したことで家族みんなの便秘が良くなった
私(ママ)
私は、水分足りない系便秘です。
水分を沢山とると改善されるのですが、毎日2Lなど、推奨される量の水分をとるのは難しいですよね。
水分摂取量は変わらないままですが柔らかくなり、改善されました。
まだまだ改善余地はあるけど、
出すとき痛くなくなったからやっぱり効果はあるんだな!
パパ
夫は、残念ながら完全には便秘解消には至らず。
でも、飲むのを止めると悪化するそうなので、明らかに飲む前より改善されました。
完全に解消はされないけど、良くなったよ!
飲むのを止めると悪化するんだよね。
長女ひぃ(4歳)
長女ひぃは、あまり好きではないらしく、気が向いた時にしか飲みません。
それより、ヨーグルトを作る時に出る牛乳100mlの方が気に入ったようで、ヨーグルトを作っていると「今日は牛乳ある?」と尋ねてきます。
たまに飲みたい気分の時はあるけど、ひぃちゃんはあんまりヨーグルト好きじゃな~い(-_-;)
それより牛乳の方が好きだな~(*’▽’)
次女まぁ(0歳)
次女まぁは、離乳食が始まり、牛乳がOKになってから毎日食べてます。
味が嫌で目をすぼめる時もあるでちゅが、
きな粉やあま~いジャムが入ってるので基本的には好きでちゅ!!
安価で毎日ヨーグルトが摂取できる
市販のパックヨーグルト1個400gが約130円。1L換算にすると、約325円です。
一方、ヨーグルトメーカーですと、材料費の牛乳1本約140円で1L作れます。
325円-140円=185円なので、1Lにつき約185円お得になります!
更に、アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー(IYM-013)は、約3,000円ですので、
3000円÷195円=15.3846・・・約16回使えば元がとれます。そう、約半月で元がとれちゃうんです!!
サイズ感が小さめなので置き場所が最低限で済む
本体サイズは、中に牛乳パック1本が縦置きにピッタリ入るサイズなので、サイズ感は小さめです。
必要な床面積としては、電気ケトルと同じくらいで済みます。
これなら、なんとか場所の確保もできそうですよね。
牛乳パックのまま作れるので手間が最小限
牛乳パックから専用容器に移したり、かき混ぜるものを熱湯消毒したり・・・毎日使いたいのに手間がかかるのでは、日ごろ忙しく動いている主婦のみなさんの手間を増やしてしまうだけ。
それなら、お金で手間を買うと思って、市販のヨーグルトを買った方がいいのかもしれません。
しかし、アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー(IYM-013)は牛乳パックのまま作れるんです。
洗い物や熱湯消毒、移し替えの手間を含め、大きく工数を減らせることが出来るので、毎日の手間があまり増えません。
牛乳パックが使用できない時には、付属品の専用容器を使えるので問題ありません。
我が家が実践している手間最小限の使い方
公式の作り方(1㍑)
- 使用する付属品(飲むヨーグルト用かき混ぜ棒、クリップ)を熱湯消毒(熱湯をかけ流すでOK)します。
- 使用する牛乳(1l)から100mlを取り出します。
- 使用する牛乳に飲むヨーグルト100mlを入れます。
- 消毒した飲むヨーグルト用かき混ぜ棒で混ぜます。
- クリップで止めて『自動メニュー飲むヨーグルト』をセット すれば~完成!!
上記5手順で簡単にヨーグルトができます!!
が、ずぼらな我が家。毎日続けることを最優先に、作り方をかな~り簡略化してます・・・(笑)
我が家での手間を最小限にした作り方
- 使用する新品の牛乳(1L)から100mlコップに取り出します。
- 先ほどの牛乳パックに飲むヨーグルト100mlを入れ、混ざれっ!と心の中で念じます。(最近は念じすらしない(笑))
- クリップで止め、ボタンを押して~完成!
ポイント
計量しない
毎回計量カップで計ると洗い物が増えて手間になります。なので、取り出した牛乳を飲むコップで計ります。
絵柄のついたコップに100mlを測り、次回以降はそのコップの絵柄を目安にしてます。
混ぜない
公式の作り方では混ぜないといけないのですが、我が家は混ぜません(笑) 混ぜるにはアイテムを消毒しなければならないので、面倒です。なので、混ぜる工程を省略しました。
飲むヨーグルトは手動メニュー『31℃×8時間』
自動メニュー「飲むヨーグルト」もあるのですが、そちらを使用せず、『31℃×8時間』に手動でセットしています。
手動でセットするといっても、前回の設定が残っており、毎回入力する手間はありませんので、自動メニューを選択するのと同じ1回ボタンを押すだけでセットすることが可能です。
何故自動メニューを使わないかというと、自動メニュー「飲むヨーグルト」では、サラサラと液体で味も牛乳のままという感じ。
サラサラな液体なのは良いのですが、牛乳味のままなのが好きになれません。
自動メニューヨーグルトにするのも手ですが、硬いヨーグルトはスプーンを使用して食べるのが面倒。あくまで、”飲む”ヨーグルトが良いのです。
ヨーグルト味にする為、種ヨーグルトの投入量を増やしたり、温度を上げたり、時間を変えたり・・・と、試行錯誤をし、この温度と時間に落ち着きました。
毎日続けるには、何より”毎日続けられる程度の手間”にすることが重要ですよね!
残念↷ポイント(デメリット)
液が中に溜まると匂いがしてしまう
牛乳やヨーグルトを中にこぼしてそのままにしておくと、そのまま一緒に発酵されます。
作っている最中は蓋を締めているので、臭いが出てこず、全く気づきません。
しかし、蓋をあけると一転、もの凄く臭い発酵臭が広がります。
ヨーグルトメーカー内に何かをこぼしたらすぐに拭かないとものすごく臭くなります。
ですが、中は細く深い作りになっているので、見えずらいし、拭きづらいんですよね。
電気機械なので、丸洗いもできません。
食品を入れる部分は丸洗いできるように、一つ容器が噛んでいると良かったなと思います。
とはいえ、かなり密閉性が良いようで、蓋を閉めると全く匂いがしません。なのであまり気になりませんよ。
勝手にQ&A
試行錯誤した経験を元に、勝手にQ&Aにお答えします。
まとめ
おすすめする4つのポイント
出来上がったヨーグルトは◎
機械の構造で洗えないのが難点(価格相応なのかなぁ)
とりあえず安価なメーカーで良いから毎日ヨーグルト食べたい方にはオススメです。
毎日のルーティンにしよう
如何でしたか?
あなたも毎日ヨーグルト活動、取り入れてみませんか?
ヨーグルトメーカーの導入を検討されている方の参考になれば幸いです(`・ω・´)
『アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー(IYM-013)』商品概要
牛乳パックのままヨーグルト作成ができます。
中に牛乳パックを入れてボタンを押すだけの簡単操作。
温度と時間を選び、いろいろな発酵食品を作ることができますが、
特に複雑な機能はありません。
A. 無理でした。
砂糖を入れてみましたが、下に沈んでしまい、無理でした。
作成時、キチンと混ぜても無理だったので、諦めました。