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『スイマーバボディリング』使ってみてどうだった?~0歳5か月~8か月の口コミ

スイマーバを使用した次女のイラスト 育児グッズ・おもちゃ
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長女ひぃの時から憧れていた『スイマーバ』
今回は遂に手に入れたスイマーバボディリングを本音レビューです。

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商品概要~スイマーバとは

胴回りにフィットする新しいうきわ
ボディリングは、お子様の脇の下にうきわをつけて身体を支えます。生後6ヵ月から使用できるベビー用&2歳からのキッズ用の2サイズ。首リング卒業後のお子様にも大人気です。スイミング練習のファーストステップとしてもおすすめです。

スイマーバ ジャパンさん公式HPより https://swimava.jp/product/bodyring/

ボディリング ベビーサイズは、水に浮かんで遊ぶことでバランス感覚を養い、浮力に支えられながら運動ができます。
生後6ヵ月〜2歳頃の赤ちゃんは、寝返りやおすわりができるようになったり、ハイハイをしたり歩くようになったり。赤ちゃんが目覚ましく成長するこの時期に、ボディリングがおすすめです。

スイマーバ ジャパンさん公式HPより https://swimava.jp/product/bodyring/

お風呂で使う赤ちゃん用の浮き輪です。
まだ首がすわってない小さな赤ちゃんの首に着けて浮かせるという衝撃のヴィジュアルのお陰で知っているという方も多いのではないでしょうか?

そんなスイマーバですが、月齢の大きい赤ちゃん用には脇の下で支えるタイプのものが用意されています。こちらは、通常の浮き輪とほぼ変わらないので、見慣れた感じです。

ボディリングの対象比較

商品名対象月齢胸囲首回り
首リングプチ~18か月かつ11kg26cm
首リング~18か月かつ11kg29cm
ボディリングベビー6か月~2歳頃約43~49cm
ボディリングキッズ2~4歳約48~52cm
月齢・年齢に合わせて選ぶ感じです

ボディリングを選んだ理由

今回のボディリングは、実母からのプレゼントだったのですが、
ボディリングベビーか首リングか、どちらをおねだりするかはとても迷いました。
この時次女まぁは、4か月頃で、まだ充分首リングも使える月齢です。

しかしネットでは、首リングでは4か月頃から浴槽に足が着いてしまい充分泳げない、という口コミを見かけました。

首はすわっていること、長く使えることから、ボディリングにすることにしました

メリット・デメリット

素敵✨ポイント

運動になる

水の中でバタバタと自由に動くことが出来るので、水中運動になります

手が離せる

赤ちゃんと一緒にお風呂へ入ると、は湯船に浸かってしまう為、常に赤ちゃんを支えていなければなりませんよね。

ずっと抱っこをしている為、せっかくお風呂に入っても、なんだか親は休んだ感じがしません。

しかし、スイマーバを使えば、赤ちゃん自ら浮いてれるので、手を離すことが出来ます。これはかなり楽。

残念↷ポイント

吊るす専用の場所が無い

水回りアイテムはカビ発生がネックですよね。
使った後は、カビが発生しないように保管したいもの。
しかし、ボディリングには吊るす専用の穴や紐などがありません

我が家では、ベルトをS字フックにかけて吊るして保管しています。

実際の様子

次女0歳5か月

対象月齢は6か月~なので真似する時は自己責任でお願いします

ちょっと早いけれど、1か月しか変わらないし早速使ってみよう!きっと喜ぶぞ!と、思い、商品が届いてすぐに使ってみました。この時、生後5か月体重約5.5kg。

スイマーバを使用した次女のイラスト

身体が小さくて、すり抜けてしまいました。 更に、この頃から体重が低くて注意を受けていた次女まぁなので、余計に大きいのでしょう。

次女まぁ
次女まぁ

めっちゃ怖いでちゅ((( ;゚Д゚))) もう入りたくないでちゅ!!

使用1日目でボディリングに入れようとすると拒否するようになってしまいました。

りきょう(ママ)
りきょう(ママ)

やっぱり合う子と合わない子が居るのかなぁ?失敗したかなぁ……

次女0歳6か月

諦められずに、数週間後再度チャレンジ。
溺れることを覚えているのでしょう、入れようとすると拒否。無理やり入れても泣き、全く駄目でした。

また、サイズ感は、まだ大きく、すぐにすり抜けてしまいます。この時次女まぁは約5.8kg(乳児身体発育曲線下限より小さい)
対象月齢ではありますが、やはり小さい子には合いません。

乗っている数分間は、泣いてバタバタし、水面を漂う感じです。

次女0歳7か月

サイズが合わないのは仕方がないので、1か月ほど放置して、機嫌の良い時に再度使用してみました。

スイマーバを使用した次女のイラスト

乗せると泣いて嫌がるので、乗せたらすぐに「まぁちゃ~ん良いね~!上手だよ~!!」と、褒めました。すると、泣きが段々収まり、数分乗れました!

7か月の約6kgを少し越えたくらいになっても、まだ安定感は無く、腕の位置によってはすり抜けてしまいます。

数日間あけ機嫌の良い時に再度チャレンジを繰り返ししていました。

0歳8か月

気がつくとサイズ感は安定し、すり抜けることは無くなっていました。
足が浴槽の底につくようにもなりました。
それに伴い、泣かなくなりました!

今では、安定して乗れています。

次女まぁ
次女まぁ

まだ嫌な時もあるけど、乗れるでちゅ!
楽しいかどうかはまだよくわからないでちゅ

使う上で気を付けること

溺水

なんといっても溺れる可能性と隣り合わせなこと。スイマーバに限らず、水回り×乳幼児は、溺れる可能性が大きいですが。スイマーバでの事故は、スイマーバをつけているから大丈夫、と思ってしまうんでしょうね。

得策は目を離さない、以外ありません。

「スイマーバ 事故」などで調べると、親がシャンプー中に……なんて記載もありますが、シャンプー中に使用するなんて論外だと私は思います。 使うときは、一緒に湯船に入り、すぐに救出できる状態で使用するべきだと思います。

オススメ度

5.0

りきょう(ママ)
りきょう(ママ)

運動になる。
文句なしでオススメ!買って損は無いです!!

子は楽しく、親は楽になるアイテム。
文句なしでオススメです。 ただ、溺水事故には気を付けてください。私も重々気を付けようと思います。
良かったら使ってみてくださいね!!

スイマーバを使用した次女のイラスト
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