・本記事は任天堂株式会社さんとは一切関係ありません。
・イメージ画像は筆者が作成しました。
前の記事を見て、子どもにスプラチューン3買ってあげたよ!
9月に発売された『スプラトゥーン3』ですね!
ウチの子も相変わらず楽しんでます!
だけど、街中で誰かが描いたっぽい絵がいっぱい出てくるんだよね。
中には、小学校低学年の子には不適切かも🤨と思ってしまう微妙なやつもあって・・・ちょっと心配😔
あぁ!『イラスト投稿』の事ですね!
ユーザーが自由に投稿できるSNS的なシステムなんですよ!
制限も出来るので安心してください!
それなら、念の為、制限しておきたいかも!
安心してゲームをさせたいもんね!
先日の記事の通り、スプラトゥーン3は小学校低学年のお子さんでも楽しめるとご紹介しました。
ですが、小さい子にプレイさせるには少々心配な点が2点あります。(本当に少々・・・で、考えすぎかも…なんですが、なるべく心配の芽は摘んでおきたいですよね)
1つは『SNS的要素がある』、2つめは『知らない人からフレンド申請が出来てしまう』
今回はこの1つめ『SNS的要素がある』の心配の芽を摘んでいこうと思います。
ゲーム内唯一の自由なコミュニケーション手段『イラスト投稿』
スプラトゥーン3内でできるコミュニケーションは非常に少なく、「カモン」「ナイス」「やられた」程度です。なので、暴言を吐かれたり、個人情報を交換したり、といった行動は出来ない仕様になっています。この点は親としては安心ですよね!
ただ、唯一自由なコミュニケーション方法と言ってもいいSNS的要素が一つあります。『イラスト投稿』です。
街に設置された郵便ポストから、モノクロのイラストを投稿できる機能です。
全国のユーザーが自由にイラストを描いて発表する事が出来る楽しい機能。小学校高学年程度になれば何の心配もありませんが、
「金欠」や「金クレ🥺」「カネが無い」など、低学年では、まだすこ~し心配かも?
個人情報を書かない、他の人が不快になるものを書かない、などと公式でも注意事項が明示されており、またそれらを投稿した際は非表示になる事もあるので、心配しすぎかもしれません。
が、心配の芽はなるべく摘んでおきたい!という方は、本文を読み進んで制限をかけてみてくださいね。
『イラスト投稿』は非表示にできる
さっそく非表示の方法です!
非表示方法
上記8. の状態のイメージ画像
「投稿の表示」欄の『表示OFF』が黄色になっていれば、他ユーザーのイラスト投稿が非表示になります。
あとは、[B]を2回押し街中へ戻り、[🏠(ホームボタン)]を押して[X]を押してゲームを『終了する』にすればOK。
慣れないとどこを見ればよいのか難しいと思いますが、少々頑張ってください!
SNS連携をしなければ『イラスト投稿』の投稿はできない
見るのは制限できても、勝手に投稿してしまわないかも心配ですよね。(漢字が読めない小学校低学年の子ですと投稿のルールも読めませんし・・・)
イラスト投稿をするには、Facebookかtwitterのアカウントを連携させなければ投稿できません。
連携をさせるには、それぞれのユーザー名、パスワードを入力します。ここさえ入力しなければ、勝手に子どもが投稿する事は出来ませんのでご安心ください。
SNS連携を確認するには
上記7. の状態のイメージ画像
連携するSNSは、Facebookかtwitterが選べます。
SNS名の右側のボタンが
なら、連携されていません。
そのままの状態で[B]を押して戻りましょう。
こちらで選択して、IDやパスワードを入力すると、連携となります。
なら、連携されています。
①[A]を押す。
②[L]スティックを右へ1度倒し、緑の□を『解除する』にしてから[A]ボタンを押せば、解除できます。
(その後は[A][B][B][B]でホーム画面まで戻れます。)
小さい子にはできる限り安心な環境下でプレイさせたいですよね
まだ我が家は制限をしていませんが、これから自分もプレイをしていく中で様子を見て、不安な投稿が見受けられるようになったら非表示にしようと思います。
(投稿はさせる予定はありません)
フレンド関係の設定内容もまとめたのでご参考ください
他のプレイヤーとの交流範囲は、必ずどこかに制限する項目があると思います。わからないからと放置せず、確認してみてくださいね。
スプラトゥーンをプレイするのに必要な『ジャイロ機能』搭載。
(搭載されていないコントローラーも世の中には販売されているで、購入時はご注意ください)