私と夫は、蜜柑の裏側(果頂部)から、花びらのように剥くタイプです。
この剥き方も色々あるようで、蛇足として後述しました。
長女ひぃもそれに倣って剥いているのでしょうが、上手く剥くことができず、小さい破片がポロポロとなってしまいます。
いつか出来るようになるだろうから今は別にそれで良いと思い、私は何も言いませんでしたが、本人は大人と剥き方が違うことに気づき、教えてほしいと言いました。
何気ないみかんの剥き方もちゃんと見てるんですね。
その後何度か練習をして、出来るようになりました。
少しづつ手先が器用になると良いね。
(長女氏4歳。2020/1/19頃)
蛇足のお話
ここからは蛇足のお話。
調べたことをメモしておきます。
蜜柑の皮は、裏側から剥く一択だと思っていたのですが、他にも何種類かあるみたいです。
裏から剥く
蜜柑の裏側や下側と呼んでいたのですが、”果頂部”と云うそうです。
ヘタの裏側の、少し凹んだ部分に親指を入れて剥く方法です。
皮の内側に少し空間があるので、剥きやすい気がするのですが、どうなんでしょう??
ヘタから剥く
蜜柑の緑の頭の部分、ヘタから剥く剥き方。
白いスジも一緒に剥がれるそうです。
最速?有田剥き
和歌山県有田地方で一般的な剥き方とのことです。
下記リンクで詳しく書かれていました。
上品?皇室剥き
真横に進んで剥く方法。
器になるので、スジを入れるのに丁度良い。
その他色々楽しい剥き方
実用的な剥き方ではなく、もはや蜜柑アートの域ですが・・・。
幼児に喜んでもらえそうです。
蜜柑のシロップ漬けみたい!重曹で剥く
これは、上記と違い、中の皮の剥き方ですが、
重曹入りの水を使うと一気にツルンと剥けるそうです。
りきょう(ママ)
次は色々な剥き方をやって自分のbest剥き方を探求してみよ~