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コンパクトキーボード対決!IC-BK22(iClever) vs BSKBB320(BUFFALO)

家電・その他
この記事は約24分で読めます。
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コンパクトキーボードを探しているけれど、どんなものが良いか迷っていませんか?
実際に2種類のコンパクトキーボードを使った筆者が、比較してみました!

この記事はこんな方にオススメ
  • コンパクトキーボードを買いたいが、製品に迷っている方
  • テンキー付きだけど小さいキーボードを探している方
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今回比較する製品はコチラ

BSKBB325BK /BUFFALO

IC-BK22 / icrever

レビュー記事もあるよ

外観を比較

サイズはBSKBB320の方が小さい!

表面比較

サイズはBSKBB320の方が一回り小さいです。(写真だと同じ大きさに見えていますが)

公式サイズ
IC-BK22:約36.6 x 12.5 x 1.6cm
BSKBB320:約35.5×11.4×1.9cm
私が計ったサイズ(写真記載)と差がありますね。すみません。

厚みが薄いのはIC-BK22

側面比較

最薄部も最厚部も、IC-BK22の方が薄くなっています。

裏側比較

裏側比較
脚の形が違う
側面比較
裏側比較

BSKBB320は、乾電池が入る部分を脚としております。乾電池の円を活かした丸みを帯びた形となっています。平らな板に乾電池分の円錐を取り付けたような形です。
IC-BK22は、一体型といいますか、カーブを描いた角の少ない脚の形になっています。

手に持った時軽い気がするのはIC-BK22

BSKBB320は乾電池の分、重さがあります。
重さの原因は明らかに乾電池の為、奥側に重みが偏っています。持った時におっとっと💦となります。

使いやすさを比較

スキマの差

新感覚!スキマが無いBSKBB320

キーとキーの間のスキマを無くし、極限までコンパクトを追求したBSKBB320
初めて見た時には、そのぎっしりと詰まったキーに衝撃を受けました。
これ以上はコンパクトにできないだろう・・・と思えるくらい、コンパクトさを追求しています。

ただ、Enterキーとテンキーの間に空間が無い為、Enterキーの場所を瞬時に認識できません。
慣れだと思うので、様子を見ようと思います。現在はEnterキーの列にマステを貼ってわかりやすくしています。

従来通りのIC-BK22

スキマがある事により、コンパクト差が極限まで追求できていないのが残念。もっといけるのでは?🤔とも思ってしまいます。

両者のいいとこどりをして欲しい!!!

コンパクト差を追求する為、確かに、キーとキーのスキマは不要です。
ですが、流石にEnterキーとテンキーとの境目はわかるようにして欲しい・・・。
なので、基本はスキマ無し、Enterキー列とテンキー列の間だけにはスキマを入れて欲しいです。個人のお気持ちですが。

電源方式の差

乾電池式のBSKBB320

なんといっても充電時間不要なのがメリット!
電池が切れても、電池を交換すればすぐに使えます

充電式のIC-BK22

一度切れると、充電しないと使えないのがデメリット。
しかし、ケーブルを繋ぎながら使用も可能です。

ファンクションキーの初期設定に差がある

ファンクションキーって、画面の光度設定や音量設定などのオプションキーが割り当てられていることが多々ありますね。(ホットキー、マルチメディア機能)

そのホットキーのデフォルト設定が違いました。

デフォルト設定がホットキーのBSKBB320

こちらは、デフォルトがホットキーで、かなり戸惑いました。
ファイル名を変えようと、F2を押すと、オプションキーが動作して、画面の輝度が上がります。
[Fn+F2]を押すと、ファイル名を変えることができました。

[Fn+Esc]を押すと、ファンクションキーロックがかかり、[F2]でファイル名変更/[Fn+F2]で輝度UPとなります。

ファンクションキーロックをすれば問題無く使えますが、デフォルトがホットキーの為、何かの拍子でホットキーに戻ってしまうのが難点。

デフォルト設定が標準F1キーのIC-BK22

IC-BK22は、デフォルトF2でファイル名変更です。
ホットキーを使用するには、[Fn+F2]です。

[Fn+Esc]を押すと、ファンクションキーロックがかかり、[Fn+F2]でファイル名変更/[F2]で輝度UPとなります。

入力の出だしが遅めなIC-BK22

有線と比較すると、一文字目の入力が反応しない時があります。
使って4年もするとコツを掴んで、一旦置くクセが付いたので、慣れではありますね。

切れるのが早めなBSKBB320

BSKBB320は接続が切れるのが早めのようで・・・。
お手洗いへ行ったり、別作業をしてから戻ると、接続が切れてしまいます。
接続が切れたことに気付かず、暫く画面が動かずあたふた💦
また、気が付くとNumがOFFに。テンキーが動作せず、カーソルがあっちこっち動いてしまうことがしばしば。
毎度Numを確認するクセがつけばいいので、慣れでしょうけど。

結局どっち??

極限まで小さいサイズにするなら BSKBB320

なんといってもコンパクト!!
これ以上は小さくならんやろ!というくらい、ギュギュっと小さくしています。
極限まで出来る限り小さく!でもテンキーも欲しい!という方にはBUFFALO製BSKBB320をオススメします。

スペースに多少余裕があるなら IC-BK22

多少スペースをとってもいいから、
使いやすさも追及したコンパクトなキーボードが欲しい方には、icrever製IC-BK22をオススメします。

今回比較した製品はコチラ

りきょう
りきょう

一度買ったら暫くは使うキーボード。
なかなか失敗できませんよね。

コンパクトキーボードを買う際には、両者を比較するかな?と思います。
参考になれば幸いです😄

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